モテる男になるための【ファッション&仕事術】

モテる男になるためのコーディネートや仕事術、心理学などをお伝えします。

ラベリング効果をマネジメントに活かす方法!!

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こんにちは!

現役店長のリュウです!

 

マネジメントをする上で難しいのが部下の育成です。

人によって、〈性格〉〈能力〉〈経験値〉〈向上心〉〈モチベーション〉など違う部分はたくさんあり、その中で個々に合ったマネジメントをしていく必要があります。

上司の方で「他の業務が忙しくて部下とゆっくり接する時間がない」という声も聞きますが、これは単なる言い訳に過ぎません。

人を育てることが難しいので、何かしらの言い訳をつけて、避けているだけです。

 

私も部下の育成には悩んできました。そして今も悩んでいます。

「Aという部下に行ったマネジメント手法はすごく効果があっても、Bには逆効果しかない」というケースもよくあります。

そこで私は、それぞれの部下に応じて対応できるようにマネジメント手法を増やすことにしました。

 

以前の記事でも4つのマネジメント手法についてお伝えしました。

www.work-surgery.com

今回はまた別のマネジメント手法をお伝えしますので是非とも参考にされてみて下さい。

 

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①ラベリング効果

ラベリング効果という言葉を耳にしたことはありますか? 

ラベリング効果とは、相手に対して「あなたは◯◯だよね」とこちらで決めつけてラベルを貼ることを言います。

するとラベルを貼られた方も「確かに私は◯◯だ」と意識して、こちらが決めつけた行動をとってしまうという心理学です。

 

一種の暗示のようなもので、相手に対してはもちろんのこと、自分に対しても効果があるとされています。

あなたが仕事でミスをした時に「自分はこんなミスをしてしまい、なんてレベルの低い人間だなんだ」と思い込んだら、さらにミスを繰り返し本当にレベルの低い人間になってしまいます。

 

 

②ラベリング効果の使い方

部下に対してラベリング効果を使う場合は、ポジティブなラベルを貼るようにします。

例えば、気が利かない部下には「他の人が気づかないことも積極的にしてくれているよね!」と前向きなラベルを貼って、気が利く部下へと変えていきます。

 

より効果を出すには、あなたが「このような部下になって欲しい」というラベルを貼るよりも、部下が「自分はこういう風に成長したい」と思っているラベルを貼る方が、部下の方も抵抗なく受け入れやすくなるのでより効果があります。

その為には、部下とコミュニケーションを取り、将来を見据えた話をしましょう。

部下から「もっと売上をとるためのトーク力を上げたい」という声が聞けたならば、その部分を指導して成功時に褒めます。

その直後に「トークの組み立てが上手いな!話を聞いて分かりやすいよ!」とラベルを貼れば、部下は「自分の話は分かりやすいんだな!」と自信をつけて成長していきます。

 

 

③ラベリング効果の注意点

ラベルを貼る際のタイミングには注意が必要です。

上記の「他の人が気づかないことも積極的にしてくれてるね!」と伝える際に、相手に心当たりがなければ全く響きません。

それどころか、心当たりがないので「自分が普段できていないから嫌味を言われているんだ」と悪い方に捉えられる可能性もあります。

伝えるタイミングは、相手が行動した直後や具体的な日付も一緒に伝えることで、相手も腑に落ちます。

 

「気が利かない部下は、気が利くことがないから伝えるタイミングがない」と思っている方は、もっとよくその部下のことを見て下さい。

まずは些細なことからでもいいです。いきなり大きなラベルを貼らなくても小さなラベルから貼っていって、徐々に変わっていければ、それは部下にとってもあなたにとっても成長となります。

 

 

④自分へのラベリング効果

何か大きな失敗をした時に「このままこの会社にいても迷惑をかけてしまう。いっそ退社した方がいいのでは…」とネガティブな方向にラベルを貼ってしまう方は多いのではないでしょうか?

すぐに切り替えることは難しくても、なるべくポジティブなラベルを貼るように心掛けましょう。

ネガティブな暗示にかかり、負の連鎖が起きることもあります。

 

人間関係が上手くいかない時、もしかしたら無意識に相手のことをラベリングしているかもしれません。

「あの人は真面目すぎて頭が固いから、話をしても無駄だ」とラベル貼ってしまっているので、こちらからは積極的に話しかけることもなく、お互いの関係がぎこちなくなっているのは身勝手なラベリングによるものです。

その人のいい部分を取り上げて「真面目な人だから誠意を持って伝えれば、きっと分かってくれる」というポジティブなラベルで人間関係を良好にしていきましょう!

 

 

⑤血液型のラベリング効果

血液型のラベリング効果は皆さん経験があるのではないでしょうか?

「A型と言えば◯◯!」

「O型と言えば◯◯!」

というのは一度は聞いたことがありますよね?

 

【A型】

・日本人の40%

・几帳面、真面目、控え目な印象、きっちりとした性格

 

【B型】

・日本人の20%

・マイペース、好奇心旺盛、個性的で魅力がある

 

【O型】

・日本人の30%

・おおらか、大雑把、コミュニケーション能力が高い

 

【AB型】

・日本人の10%

・二面性がある、ミステリアスな印象、カリスマ性がある

 

初対面で血液型を聞いた時に上記のようなイメージをもつのはラベリング効果です。

飲み会の席でタイプの女性がいたので血液型を聞いたら「私はAB型だよ!」と言われた時に、一瞬構えてしまったことはありませんか?

それは、ラベリング効果で「AB型は二面性があるので難しい人なのかもしれない…」と勝手に決めつけてしまっているからです。

血液型も一つの判断基準として考えるのはいいのですが、ラベリングによる変な先入観を持っていると素敵な出会いも上手くいきませんよ。

「AB型は二面性があるから、彼女のもっといろんな顔を見てみたい!」と前向きに捉えてアプローチをしていきましょう!

 

※人材育成でお悩みの方へ

www.work-surgery.com

 

 

まとめ

今回は【ラベリング効果】についてお伝えしました。

ラベルを貼ることで部下の成長を伸ばすことも、モチベーションを下げることもできます。

そして自分自身にラベルを貼る時にも同じことが言えます。

どちらにも共通していえることは「ポジティブなラベルを貼る」ことが重要だということです。そうすれば何事も前向きに考えることができ、人間関係も円滑に進みます。

 

マネジメントをする上でかかせない心理テクニックである【ラベリング効果】

是非とも試してみてください!