モテる男になるための【ファッション&仕事術】

モテる男になるためのコーディネートや仕事術、心理学などをお伝えします。

部下とのコミュニケーションを円滑にする【傾聴】の必要性!!

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こんにちは!

現役店長のリュウです!

 

皆さんは部下と上手にコミュニケーションが取れていますか?

「常にみんなの事を気にかけているし、コミュニケーションに関しては問題ないです!」

これは私が店長になりたての時に「コミュニケーションについて」本社の方から聞かれた時の返答です。

この時は強気で発言した訳ではなく、実際にコミュニケーションが取れていると感じていたのでそう答えました。

ですが、その後本社の方から帰ってきた言葉が「スタッフから、店長と上手くコミュニケーションが取れてないという相談が本社にありました」という内容で、その時初めて部下との感覚や意識のズレを感じました。

 

そこで今回は【部下とのコミュニケーションを円滑にするテクニック】についてお伝えします。

 

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①傾聴

読んで字のごとく、部下の話に耳を「傾けて」しっかりと「聴く」ということです。

「聞く」「聴く」の違いをご存知ですか?

「聞く」→音や声など自然に耳に入ってくること

「聴く」→積極的に耳を傾けること

こうやって見ると全く違いますよね。

 

部下が話をしてくれている時に、忙しいという理由から「聞く」になっていることが多い方は気をつけた方がいいですよ。

マネジャーなど上の立場になると仕事の量も多く、中々部下と話す時間が作れません。

そんな中でも話をしてきてくれる部下に対して「聞く」という姿勢だと不安感を与えてしまいます。そのような状態が続いてしまうと部下の気持ちは「コミュニケーションが上手く取れない」という方向に進み、感覚や意識のズレが生じますよ。

傾聴の具体的な聞き方に関するテクニックは、二つありますのでお伝えします。

 

 

②パッシブ・リスニング

パッシブ・リスニングとは、部下主導で話をしてもらい、考え方や感じ方などを受け止める聴き方です。ポイントは3つあります。

 

〈1.あいづちを打つ〉

部下の話に対して「なるほど」「そうなんなだね」「分かるよ」「確かにね」というリアクションを取って、話を聞いているという意思表示をはっきり行います。

あいづちは返事さえすればいいというわけではなく、部下のテンションに合わせることも大切です。

部下が成果を上げた話をテンション高くしているのに「それは凄いね」と普通のトーンであいづちを打っても、部下からすれば「この人は話を聞く気がないな」と感じてしまい、信頼関係も作り出せません。

相手の「話し方」「話すスピード」「声の大小」「声の高低」「表情」「テンション」「感情」などを合わせることを【ペーシング】と言います。

詳しくはこちらをご覧下さい。

www.work-surgery.com

ペーシングを意識したあいづちを打つことで信頼関係を作り出し、話しやすい雰囲気にすることができます。

 

〈2.沈黙する〉

部下の話の途中で、気になることを聞いたり、話を振ったりしたくなりますが、それをしないでだまって部下の話を受け止めます。

話が上手くない部下をこちらが一言足してフォローするのは簡単ですが、あえて沈黙を貫くことで部下に考えさせることができます。

上記のあいづちを打ちながら、どっしりと構えて部下の話を受け止めてあげましょう。

 

〈3.先を促す〉

「それからどうした?」「続きを教えて!」など、まだ先の話をしていいよと促してあげることで気を遣わずに伸び伸びと話せます。

部下は一生懸命話すあまりに、話が脱線してしまうこともありますし、我に返って自分一人で話をしていたことに気付いたりします。

そんな時は優しく「ここまではちゃんと理解してるから、次のことについて話してもらっていい?」と先へと促しましょう。

 

 

③アクティブ・リスニング

アクティブ・リスニングとは、上司の方から部下に対して積極的に働きかけることにより、効果的に話を進めるテクニックです。こちらもポイントは3つあります。

 

〈1.言葉を繰り返す〉

部下が話したことをそのままオウム返しします。

「最近、ミスが多くて悩んでいるんですよね」に対して「そうか、ミスが多くて悩んでいるのか…」とそのまま返しましょう。

オウム返しをすることで「あなたの話をちゃんと聞いています」ということが伝わります。

オウム返しだけでは、部下の話すことが中々続かない時には、オウム返しの後にこちらから質問を付け加えてあげると会話のキャッチボールがスムーズにできます。

先程の文に質問を付け加えると

「そうか、ミスが多くて悩んでいるのか…ミスした時に思うことはなにかあるかな?」

と質問することで、部下の思っていること、感じていることを聞き出すことができます。

 

www.work-surgery.com

 

〈2.要約する〉

話の伝え方が苦手な部下は、起きた出来事をそのまま話してくることがあります。そのような場合はあなたが話の内容を要約して伝えてあげましょう。

「要するに◯◯ってことを伝えたいんだね」

そうすると部下も要約して話すことの大切さに気づき、成長できます。

同時に、自分の伝えたいことを相手に分かりやすく伝えるための方法を教えておくのも部下のスキルアップに繋がります。

その方法はこちらでお伝えしています。

www.work-surgery.com

 

〈3.感情をくみ取る〉

部下が落ち込んでいる時や失敗した時などは、ネガティブな気持ちが強くなっています。

そこで「失敗なんて誰にでもあるさ!また頑張っていこう!」と励ます上司がいますが、急に気持ちが切り替えれない部下はついていけません。

そんな時は部下の感情をくみ取る接し方を意識しましょう。

「失敗した時は本当に悔しいよな。責任感の強い◯◯なら、自分だけじゃなく周りにも迷惑かけたことが申し訳ないと思うから余計に悔しくなるよな」

あなたが部下の感情をくみ取ることで、「この人は自分の気持ちを分かってくれている」と信頼してくれます。

 

この【感情をくみ取る】という話の聴き方は、部下に限らず誰に対しても共通して使えます。

女性が好きな人から振られて落ち込んでいる時に「元気出せよ!絶対にまたいい人と巡り合うって!」と言われて相手はどう感じるでしょうか?

励ましている方の優しさは伝わりますが、すぐに共感することは難しいかもしれません。

それよりも、感情をくみ取って「それだけ落ち込むってことは本当に大切な人だったんだね。想いが強い分、辛いよね。今は余計なこと考えれないと思うから落ち着くまでゆっくりしていた方がいいよ」

こちらの方が相手の気持ちに寄り添っていて、女性も落ち着くことができます。

まずは相手の気持ちになって接することを心掛けましょう。

 

 

 

まとめ

今回は部下とのコミュニケーションを円滑にする【傾聴】についてお伝えしました。

上司であるあなたの聴き方が上手ければ、部下の方から話をしてくれるようになります。そういう関係性が築けると自然とコミュニケーションも取れ、信頼関係も作れます。

【聞く】ではなく【聴く】ことを意識して、部下とのコミュニケーションを円滑にしていって下さい!